2008年05月05日
映画『守護神』を観て
アメリカ沿岸警備隊及び、その育成施設が舞台となる映画。ストーリー的なものは『トップガン』にも通じるところがある。
『守護神(The Guardian)』
監督:アンドリュー・デイヴィス、脚本:ロン・L・ブリンケーホフ
出演:ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー
製作:2006年アメリカ、日本公開:2007年2月10日
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仲間を守る・自身のエゴ・プライド・記録・自信と恐怖・教える老兵に教えられる尻の青い若者・・・多くのキーワードが交差する2作品だが、決定的に違うのはトップガンが戦争という仲間や家族を守るためとは言っても最終的には破壊のための訓練であるのに対し、守護神はどこまでも救うために身を投げ打つ世界という点だろう。
ちょっと方向性は異なるが同じ仕事という意味では『海猿』と比較するほうがしっくりくる方が多いかも知れない。
ここでボクが考えさせられたのは「人のため」というキーワード。守護神と呼ばれるに至ったベン・ランドル(ケビン・コスナー)は本当の意味で、自分を犠牲にしても人を守るという姿勢を貫いた。
救えなかった人を胸に刻み、苦しみつつ、それでもなお、救助に向かった。
今のボクはどうなんだろう?
「人の役にたちたい」
「人のためになる生き方をしたい」
額面通りに言葉を読めば素晴らしいことだ。しかし、ボクのいう「人のため」っていうのは、所詮、「自分は幸せ」という前提の上に成り立ってる気がしてならない。もっといえば、感謝される・必要とされるという自己満足が最大の目的である気がする。
それはそれで間違ったことではないし、身勝手に生きるよりはどれほどかいいだろう。ただ、ちょっと考えさせられた。何も変わらないかも知れないが、心に何かが投じられたのは確かである。
【PS】
なぜこんな時間に書いてるかっていうと・・・
蚊に刺され、痒くて目が覚めたから。
ここ数日暖かかったですしねえ。それにしても早くないか?

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| 映画 | 04時36分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

